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人工妊娠中絶手術

当院では母体保護法による人工妊娠中絶を行っています。

母体保護法により、人工妊娠中絶をしてもよい場合が規定されています。
母体保護法の第14条第1項第4号では、医師が、
「身体的又は経済的理由により母体の健康を著しく害するおそれのあるもの」
と判断した場合は妊娠を中絶することができると定められています。

 しかし、手術可能期間がきまっています。妊娠22週以降は中絶を行うことが法律上できません。

 

初期中絶とは、妊娠4週目~11週6日目までの期間です。

この時期は、比較的安全に手術が行えます。また、中絶費用を週数が早いため安く抑えることもできます。

子宮頚管拡張を行い、ある程度開大したら手術を行います。

手術時間は麻酔をかけて約10分と短く、麻酔から覚めて安全に歩行が出来るようになったら退院となります。よって日帰り手術が可能です。

中期中絶とは、妊娠12週目~21週6日目までの期間です。

初期と違い時間をかけて行う手術になります。

手術方法も胎児が大きくなっているため、初期中絶は異なり人工的に陣痛を起こす(膣座薬など)方法になります。
通常2~3日の入院が必要となります。

 

 なお、母体の合併症や、子宮の状態により当院での手術が出来ない場合もあります。その場合、手術可能な総合病院へ紹介状をお書きします。

 

費用

術前検査とて、血液型等を調べる必要があります。

手術費は手術日の週数で料金が算定されますが、(妊娠初期中絶で)89000円から100000円(税込)がかかります。その料金に術後薬剤も含まれます。(双子などは別途料金が加算されます)また、当院は経口避妊薬を含む料金となっております。

詳細は当院に問い合わせください。

 

合併症

非常に安全に配慮しながら丁寧に手術を行っていますが、中絶手術である子宮内除去手術は感覚がとても重要な手術であり、合併症のリスクは0%ではありません。

出血・感染症の他、子宮穿孔に伴う腸管損傷などの重篤な合併症も報告されています。

幸い当院では、出血や感染症以外の、生活に支障をきたす合併症を起こした方はいません。

術後、一時的に子宮収縮に伴う腹痛を起こす可能性もあります。子宮内の遺残(出血など)がでるサインの一つです。

術後は症状確認や、抗生剤・子宮収縮剤の内服を処方する予定です。

 

 

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